>「ガバナンス論」を学ぶ前段階として、あなたは「ガバナンス」という言葉をどんな意味内容を含む言葉として捉えているのだろう?
「ガバナンス」とは主に「統治」を意味する
授業で「グッド・ガバナンス」について説明を受け、それについて印象に残ったので、
グッド・ガバナンスに関連する記述をしたいと思う。
おおまかな要素として、中心だけで方針を決めず全員で検討する、組織内で決まったことは全員に知らせなければならない、等であったと思う。
これについて容易に連想できた身近な例が、アルバイト先の統治だった。
自分のアルバイト先では人数が少ないので、従業員が普段働きながら、作業の手順、器具の使用方法、接客の仕方、仕事の優先順位、店の方針等について、「こうしたらいいんじゃないか」「これは改善した方がいいのでは」それぞれが思ったことを積極的に発信する機会がある。店長がそれを受け、従業員の提案の採用の可否を決める。そこで決まったことは、従業員全員が読むノートに記入され、そして全員がそれを把握したことを前提として店全体が動くようになっている。
これにより、従業員の動きが統一され、スムーズな運営が可能になる、というのが理想である。
しかし現実は、店長が従業員の意見を反映しようとしなかったり、通達ノートをチェックしなかったり、なかなか理想通りにいっていない。
少人数であるが立派な組織である。この状況を変えていくには、上の統率力の問題、下の団結力の問題、さまざまな方面から考えなくてはならないと思っている。
ガバナンスとは、こういった組織の統治についていろいろな働きについて考察するのだと思う。